ついにアラスカ、バルディーズに到着。セイナロッジから望む山々。



4月17日

<セイナロッジにて日記を書く>

「セイナロッジ」

アラスカでのヘリスキーイングの象徴とも呼べるこのロッジ(正確にはセイナロッジの駐車場)で、いつもの晩飯と晩酌を終え、日記を書いています。

今日の朝はターナゲンパスにいた。
昨日から降り続いた雪は朝にはトイレの前で30センチも積もり、さらに降る様子だったので、昼前には荷物をまとめアンカレッジへ。アンカレッジのREIのところで、今まで書いた日記をブログに上げたり、メールを書いたりして、その後スーパーマーケットで食料調達。その後、バルディーズに向けて走る。


朝起きると外は真っ白。雪が舞い込んできた。

昨日までは地面が見えていたのに。トイレに行くのも大変だ。


このままでは脱出できなくなってしまう!


さっさと退散。


グレンナーゲンからは南へ進路をとり、しばらくするとABAのオフィス、そしてValdez Randevousのオフィスを通過するころには、道路の両側に滑り対象の山が。新井さんに、「右に見える斜面が、xxって山」とか「ここがWESCが行われた斜面」とか教えられるが、天気がいまいちだからなのか、イメージしていたアラスカの風景とは違っていた。
道路からは標高300m〜500mくらいのピークしか見えず、所々その向こうにとんがったピークが見え隠れする。話によると、今見えるピークの向こうにただっ広い氷河の大地があり、その向こうにビデオに出てくるようなピークがボコボコと乱立しているらしい。


車の中はギアが散乱している。

グレンナーゲンへの道は、さっきまでの天候がうその様に晴れている。


日本とは比較にならないくらい、地形がでかい。


氷河が作り出した谷だろうか。ものすごいスケール!


途中のコインランドリーで水を補給。


Valdez Randevousのオフィス。


バムが生活したらしき雪洞の跡。


空が晴れてきて山々が見渡せるようになった。

今夜はセイナロッジの駐車場に宿泊。
セイナロッジは「Powdwer日本版 vol.1」で詳しく書かれているが、アラスカのヘリスキーの創世記に様々なドラマがあったところだ。その歴史的ともいえるこの地にとうとう来ることができた。とはいっても、あまり実感がないんだけど。


セイナロッジへ到着!

ここにはValdez Heli Ski Guidesがある。



これがかの有名なセイナロッジ。しかしながら閉鎖中。



ここにもキャンピングカーが。やっぱりキャンピングカーが主流のようだ。

ターナゲンパスでは激降りだった雪も、ここでは快晴で、昨日今日で降った気配はない。雪はどんな感じかなぁ。明日登ってみたらわかるだろう。

昨日は久々のハイク&滑りで若干筋肉痛なだけに、今日は移動日でよかった。
水曜日は晴れそうなので、ヘリに乗れるかも知れない。ハイクでアクセスできる場所にも限度があるし、憧れるビデオの斜面はヘリアクセスだけあって楽しみだ。もちろん自分の足で登って滑るのも、直接山を感じれるから好きなんだけど。


明日に期待を膨らませながら、晩酌。

日が暮れる中、ヘリが佇む。

今、夜の9時半。やっと暗くなってきた。
明日はどんな斜面と雪にであえるかな?

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