スキー
Rossignol B3 (195cm) + Diamir FR
2004シーズンからメインで使用しているのがこのファット。より困難な斜面を、より確実に、より速く滑るための板です。特にルンゼなどのエクストリーム斜面や、悪条件での走破性を考えた末この板を選択しました。
自分が考えるエクストリーム斜面にも耐えうる板とは:
- ファットであること−パウダーはもちろん、湿雪、クラスト、ザラメでの走破性はファットが強い。さらに狭いルンゼで正確な横滑りのコントロールが必要な場合でも幅が広いため雪面が荒れていても安定した操作ができる。しかし純粋なパウダー板だと、足元からエッジまでが遠くなるためコントロールが難しくなってしまう。センター95mmが限度。
- フレックス−ただ硬いだけだと、操作が難しくなるので板の長さ、幅に合ったしなやかさが必要。フレックスが柔らかすぎると、斜面に負けてしまう。
- サイドカーブ−サイドカーブはあまりきつすぎると急斜面でのコントロールが難しくなる。エッジの接雪長さが短くなるし、横滑りでも切れ上がってしまうのでコントロールが難しくなる。
そこで、いろいろなモデルを手にとって見た結果、B3に落ち着きました。本当はいろいろ乗り比べてみたかったのですが、そういった機会もなく、板をあおったりシェイプから乗り味を想像して決めました。195cmという長さは、この手の板としては長い部類に入りますが、年々滑走スピードが上がっているのと、先シーズンまで乗っていたバンディットXXX/188cmでは、場所によって短く感じたため思い切って195cmにしました。195cmはメタルが入っているため他の長さと比べると少々固めです。自分の体重と脚力では少し固すぎかもしれません。余談ですが、B3/195cmは日本に3本しか入ってないと店のオヤジから聞きましたが、色んなとこで195cmの板見たぞ。
乗った感触としては、レース板並みに圧雪・アイスバーンでも安定していて、スイングウェイトが軽いため、ショートターンも可能。パウダーでは自然とターン弧が大きくなるためスピードが出せる斜面では最高ですが、ツリーでは板も固めなので少々苦手。
Diamir FRについては、開放値の上限が12と山スキービンディングの中では最高。Titanal 1/2で改善された強度、使いやすさも相まって、滑走系山スキーの用途で考える限りでは、現在FRしか選択肢はないと思います。
<2005年/8月時点での考察>
もっと太い板で攻めてみたいという興味もありながら、純粋にパウダーを楽しむなら、短くてやわらかいセンター90mmくらいの板が良いかも。攻撃モードのロングターンも良いけど、リズムに乗ったミドルターンがやっぱりパウダースキーの醍醐味かな。
また、いくら開放値12まであるといっても、所詮軽量化された山ビンなので、アラスカとかやるならやっぱりゲレンデビンディングに変えたほうが(精神的にも)安心。
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スキー
Rossignol Bandit XXX (188cm) + G3 Targa/9
2003シーズンのメインの板をテレマーク仕様に変えました。アルペンで乗っていたときは、上のB3と同じく、ゲレンデでもしっかりエッジングができる強さがあり、サイドカーブも含めてGS競技板に近い感触でした。しかし、テレを始めたばかりの僕にとってはなかなか手ごわいです。XXXもその年によって少しずつ違うのですが、この'00-'01モデルは歴代バンディットの中でも名機とされているようです。
G3タルガはテレマーカーの皆さんに勧められて決めました。良し悪しは、残念ながらわかりません。
<2005年/8月時点での考察>
テレマークを履く機会が全くもって少なく、ぜんぜんうまくならん。最初は普通のカービングスキーで始めるべきだったか。この板は発売してだいぶ経つけど、非常に感触の良い板なので、アルペン板に戻そうかな。
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スキー
Volant Power Curve (193cm) + Diamir Titanal 2
ボラントのギラギラしたルックスにも惚れ、パウダーを含めたオールラウンド用に買いました。最初に履いた感触はどこでも突っ込める、氷砕船のような走破性。サイドカーブが強いため角付けすれば切れていくカービングスキーの感覚に感動しました。今ではゲレンデやザラメを滑るときにしか登場しませんが、手放したくない板です。Titanal 2はトゥピースの形状に問題があるのか、ゲレンデブーツのホールドに難がある気がします。滑走中は特に問題はありませんが、シビアなコンディションでジャンプターンをした時、外れるといったことがありました。開放値が10までしかないのも、エクストリーム向きではありません。
<2005年/8月時点での考察>
悪雪では板がやわらかすぎ。やわらかめの雪を快適にクルーズするには良いのだが。それなりに使っているからだいぶヘタッタのかも。チタナール2は外れるんじゃないかと結構怖い。でも結局、ちゃんと板の中心に乗れていれば外れないはずなので、自分の腕次第ですな(汗)。でもこの組み合わせで、山を高速でぶっ飛ばすのは勇気がいる。
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ブーツ
Raichel Curver Lite
サーモインナーはすごい。自分の足型にぴったり合うブーツを探す手間がなくなった。今までは、神田に行って1日がかりで探していたが、その労力から解き放たれた。シェルも柔軟で良い。重量が軽いためゲレンデブーツを山スキーで使用するには最適です。サーモインナーは保温力があり、軽量である反面、乾きにくいので、帰宅したらしっかり乾かさないと臭くなります。
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画像なし
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ブーツ
Kneissl F-Expert T
上のライケルは、気に入っていたが、だいぶ使い込んで山で履くのは心配になってきた。山の中でブーツが割れるなんて考えたくもない。そこで、新しいブーツを片っ端から試そうと持ったが・・。とてもじゃないけど、時間と労力がもったいなかったので、同じシェル型と定評のサーモインナーを備えたこのモデル購入。
クナイスルもいつまでこのブーツをやるか分からないので、他のメーカーのめぼしいブーツもトライしてみた。サロモン、ラング、そのほか山で使えそうで、滑走に必要な能力を備えたブーツってそう多くなく、ましてや自分の足に合うブーツはなかった。ということで、めでたくクナイスルに戻る。
このブーツは、以前のブーツよりシェル硬度が高い。板をB3に代えてから、どうもブーツが板に負けているような気がしていたので、このブーツは板にマッチすると思っていた。しかし、実際滑ってみると、シェルが硬いというか、板に体重をうまく乗せられない。試しに付属パーツで前傾角度を変えてみたら、一転、かなり調子が良くなった。
このブーツの欠点をひとつ挙げるとすれば、かかとのところについている「フレックス・ホイップ」が、派手に転倒したり、悪雪をぶっ飛ばしたりすると外れてしまう。これが外れると男4人がかりでも治すのは困難。輸入元のカスタムプロデュースに送れば直してビス止めか何かしてくれるらしい。ちなみに「フレックス・ホイップ」が外れると、後方へのサポートが弱くなる上、全体的なフレックスも柔らかくなります。まあ、気にしないと分からない程度だけど。
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ストック
Black Diamond カーボンファイバーフリックロックポール
左右のストックの下の部分を連結する事でゾンデ棒として使用可能。カーボンなのでゲレンデ用のストックと比べても違和感がない。BD独自のロックシステムはしっかりしているので緩んでも工具なしで調整可能
写真はモデルチェンジをした現行のものです。工場が変わったようで(アジアのどこかになったらしい)価格も引き下げられました。まあ、ポールはリフトに引っ掛けたり、クラッシュして折れるものなので、安くなるのはうれしいですね。
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ヘルメット
Boeri Axis Performance
ゼッペキな頭の形に合ったので・・・
ヘルメットをかぶることで滑走スピードが20%アップします(精神的に)。
半ヘルではなくて、後頭部まであるメットの良いところは、生地の部分が外に出ていないので、凍りつきにくいってところ。あと、耳までカバーされているので、ほとんど寒くなることはありません。
逆に春は暑すぎるのと、かさばるのでザックにしまうのが大変だということ。
厳冬期以外のハイクはザックにくくりつけることが多いけど、これがブラブラしてうざい。何とかならないものか・・
あと、メットは臭くなるので、ファブリーズを必ず使用する事を薦めます。
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ゴーグル
Smith Triad Regulator
定番ゴーグルといえば、SmithかOakley。価格と着脱が簡単なストラップ、見た目でSmithを愛用しています。でも、ちょっと曇る。
以前は同じくSmithのカスケードを使ってた。こちらはRegulatorではないのだが、全く持って問題なし。今も、スペアで携行しているが、こちらのほうが調子が良いことが多い。
写真はブルーのフレームでミラーレンズですが、オレンジのフレームのノンミラーレンズを使用。
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グローブ
Hestra Freestyle
防水性、保温性を考えると、ゴアテックスの山用グローブが最適だが、スキーヤーとしてはストックを持つ手の感触にこだわりたいので、皮グローブを使用。雪洞を掘る時はオーバーミトンを併用。
ちなみにこのグローブ、結構調子がよかったが、某新潟県スキー場周辺にて、紛失。片方だけ残る。
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グローブ
Hestra ARMY LEATHER GTX XCR
まだまだ使えるグローブを失くしたので、新たにグローブを購入。やっぱりヘストラ。このモデルはゴアテックスがインサートされているので防水性に優れる。とはいってもおそらく、山用のグローブよりは水に弱いだろう。保温性や防水性が高くなった分、手のひらの感覚はだいぶ鈍くなったが許せる範囲。
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ウェア
Marmot Vinson Jacket
マーモットは基本的な性能がしっかりしていて、かっこいいスキーヤーが着ているイメージがあったので探していたら、たまたまシーズン落ちの物を安くゲット。ゴアテックス2レイヤーです。パンツもMarmotでバックカントリー向けのモデルですが、こちらはゴアテックスではありません。メンブレン仕様で、とても快適です。
まだまだ使えそうだが、そろそろ新しいウェアに物欲が・・・
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アンダーウェア
上はZeroPointの中手のものにフリース。下はCW-Xに薄手のフリースです。
CW-Xは本当に効果があるか?!ですが、実際のところ良くわかりません。確かに、サポートされているような気もするけど、テーピングでサポートされたこともないので全く比較対象できないです。でも効果がなきゃ困る!高かったんだし(汗)
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ザック
Osprey Switch 40+5
メインで使用しているザックです。評判が高いだけあって、細かいところまで実に考えられています。背が高いと(184cm)、なかなか背中に合うザックが見つからないのですが、背面を細かく調整できるので、重宝しています。無人小屋1泊ならこれで行きます。
<2005年8月考察>
でもやはりデイツアーなら、もっと小さいほうがいい。確かに大きい分、パッキングに無神経でいれらるけどザックを背負ってスポーツをするわけだからコンパクトにまとまった方がいいに決まってる。サイズはLを使っているが、かなりでかい。Mにして背面で調節するようにすればよかった。ちなみにカラーは赤を使用
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ザック
Osprey Simplex (31L)
デイツアーならこのサイズが一番なのですが、最近は上のSwitchを使う機会が多くなってしまいました。しかし、このザックの頃のオスプレーはUS生産で、現在のベトナム生産と比べると、縫製などきっちりしています。ベトナム製も十分しっかりできてはいるのですが。ピッケルを括りつけるループやサイドストラップなどなく、ものすごくシンプルなデザイン。ツリーなどでストラップが引っかかる危険がない代わりに、使い勝手には少しコツがいる。
それにしてもWebで拾ってきたこの写真。このカラーだととてつもなくダサく見えるな・・
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ザック
Jack Wolfskin (65L)
山では数回しか使ったことがありません。貧乏旅行用で買いました。これも背面を調整できるので自分の体型に合いました。やっぱり滑走メインで山に入るときにはこの容量は使わないかな・・
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ショベル
LifeLink
2段階に伸縮できるので、狭い雪洞を掘るのも便利です。金属製のショベルはどれも同じですが重量があるので、ピッケルのシャフトに取り付けられるブレードを持ったほうが軽量化できそう。
<2005年8月考察>
ピッケルにショベルのブレードを取り付けるタイプで雪洞を掘ったことがあるけど(同行した仲間に借りた)、普通のショベルと比べると、かなり労力を使うし遅くなってしまう。慣れかもしれないが、雪洞を最初から掘る予定の山行なら、ちゃんとしたショベルを携行すべき。
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アバランチビーコン
Ortovox M2
デジタルは初期捜索で最初の信号を見つけるのが大変。逆にアナログはピンポイント捜索が苦手。M2は、アナログですが距離表示できるのでその点が評価できます。
<2005年8月の考察>
ビーコンとかって、性能もあるけど、みんなが使っているものの方がいろいろ安心できる。今の主流はやはりTrackerかX1なので、これから買うならそっちをお勧め。
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シール
G3 Commlete Skin
B3の板用のシール。定評のあるG3です。トップのループはトップの丸い板だとうまくはまりません。1シーズン使用していたが、改善の余地あり。シールの性能自体は申し分ないです。120mmをサイドカーブに合わせてカット。最初から付属していた網のチートシートはよく考えられている。
<2005年8月考察>
トップのループはステンレスの針金で自作してみたが、うまく行かなかったので、オプションのループに変更。そして調子の良かった、網のチートシートは夏の間保管しておいたらグルーがべたべたについてしまって、使い物にならなくなってしまった。シールの取り扱いももう少し楽だといいのに・・
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シール
Assension
XXX用のシール。糊が強力なアセンションです。こちらも性能的には問題なし。ゴールドラベルを塗り足したら、超強力ではがすの大変です。チートシートは必須。
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アイゼン
Grivel G12 ニューマチック
ゲレンデブーツに合う12歯アイゼン。岩の上も問題なしですが、山スキーなら軽量なアルミのアイゼンの方が軽くて良いかも。アルミアイゼンは自分のブーツには合いませんでした。
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ピッケル
Camp XLA210 (50cm)
スキーを目的として山に入るときはストックを持っているので、歩行補助としてピッケルは使用しません。ビレイや危険箇所の通過でのみ、ピッケルを使用するのでアルミのもので十分というアドバイスを受け、長さも50cmと短いです。ザック(Switch 40+5)の外側のポケットにスッポリ入るので重宝しています。
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ビデオカメラ
Panasonic NV-GS5K
安くて小さくて、使いやすい(ボタン少なめ)。余裕があるときにしか使いません。1日中持っていてまったく撮らない日の方が多いですね。画質はそこそこ。
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ヘッドライト
Petzl Mio3
LEDと電球の2モード。夜間行動には電球の方が光が遠くまで届くが・・・そういったシーンがあまりない。しっかりしているだけに重いので、普段は持ち歩きません。
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ヘッドライト
MiniMag Light
何にでも使える強い味方、ミニマグライトです。頭に固定できるベルトと共に、日帰りでも携行しています。本当は軽いLEDライトの方が軽くていいんだけど・・。
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簡易テント
ツェルト
普通の2人用
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シート
エマージェンシーシート
何かあったときに役に立つ(はず)。唯一、使ったことがあるのが、タイ北部のジャングルで。
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シュラフ
Vlandre ナンガ750
上質なダウン、軽量。
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シュラフカバー
モンベル U.L.スリーピングバッグカバー
他のシュラフカバーと比べ驚くほどコンパクト。裏地がなく、ゴアテックスのフィルムがそのままはってあるので、単体での使用ができません。緊急用にザックに入れておくにはコンパクトなのでよい。
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マット
Cascade Design サーマレスト
マットは地面からの冷気をシャットアウトするのに重要・・・なのですが、このマットは荷物になるので3/4にすればよかった。
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